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―ITカレイドスコープ― ライター・エディターとして活動し、ベンダーのビジネスサイドでの経験のある筆者が、ITやガジェットの世界の今後を占いつつ日々のあれやこれやの話題も交えながら奮闘するブログです。

■筆者プロフィール:戸桝茂哉(とますしげや)/紙媒体とWeb媒体向けに執筆をしているライターです。IT業界と代議士秘書を経験し各種の著作も手がけています。最近は企画段階から参加する形で各種のWebメディアへコンテンツを供給するお仕事を多くさせていただいています。講演実績多数あり。メディアへの出演もお受けしております。ご連絡は下記の「メール(フォーム)」よりお願いいたします。

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いいことづくめ?NTTドコモが5G技術をアピール

  • November 15, 2017

本年中にも仕様策定完了が目途になっているモバイル通信方式の第5世代(5G)移動通信方式ですが、NTTドコモが開発状況をメディア向けに公開したようです。

そもそも5Gは、現在主流の通信方式4Gの約10倍の毎秒20ギガビットの高速通信や4Gの約10分の1の低遅延が謳われています。現行の通信状況では、ネットワーク上のトラフィックの増大が著しく、早期での5Gの移行はなにも総務省やキャリア側の利益というだけではなくて、ユーザー側にもメリットは大きいでしょう。

今回のNTTドコモによる5Gのプレゼンでは、ロボットも使われたようで、ロボットの上5Gの低遅延の特長を生かして人間の動きに合わせて、ほぼ同時にロボットが動くデモンストレーションもされました。5Gの持つ低遅延をアピールする狙いですね。実際これは遠隔操作などに応用できるのでドローンビジネスとか、場合によっては医療行為にも活用できるでしょう。

このあたりの使い方だとヤマハと協力して商用化を目指している、遠隔地にいる音楽家同士が遅延を感じることなく合奏できるサービスの実験公開などもされています。またVR技術の進捗にも重要で、360度撮影の動画などをやりとりするのにも充分耐えうるものと思われます。

いいことづくめのように思われる5Gですが、一方で3G回線の停波などが現実的になってきますが技術と市場の進歩の前にインフラが更新されるのは宿命でもありますね。なにせ電波は有限ですから。

新型aiboの「あざとさ」

  • November 04, 2017
2017年11月1日に発売されたソニーのロボット犬、aibo。
高性能のAIを搭載していることとあわせて、より実際の犬に近づけたルックスも話題を呼んでいます。

ソニーストア aibo公式
http://aibo.sony.jp/store/

ルックスについては個人の好みによる所が大きいので、
あまり論評してもそんなに意味があるのかなあと個人的には思いますが、
筆者はいままでの歴代のaiboの中では一番好きな見た目です。
かわいい(笑)

それはそれとして、今回のaiboの特徴は、運用費用がかかること。
つまりスマホのように一括かもしくは月額でサポートサービスに加入する
必要がある点です。

一括だと9万円(税別)、月額だと2980円(税別)とのこと。
一般的なリアルなワンちゃんだとひと月の生活費が1万円前後かかると
言われていますから、大人を試す価格設定とも言えます(ちなみに新型aiboの本体価格は約20万円)。

価格ですべて割り切れるわけではありませんが、
なんらかの理由で本物のワンちゃんが飼えない、
あるいは純粋にこうした最新のAIを搭載したロボット好きにとっては、
目が離せないアイテムですね。

実際飼ったらすごく愛着沸きそう。





企業が自社メディアを使いこなす(こなせない)話

  • October 23, 2017
昨今、コンテンツマーケティングとオウンドメディアの活用の必要性については
かなり一般の企業にも浸透してきていると思います。

大手をはじめ、各企業がこぞって自社メディアを立ち上げ、
そのコンテンツを通して自社のブランディングを実行し、
新たな潜在顧客を獲得するために日々コンテンツ作りにまい進している
様子が見て取れます。

一方で、新規に自社メディアを立ち上げる場合などは、
なかなか苦労している会社さんも多く見受けます。

ある会社さんにメディア立ち上げの仕事で携わった時に
PR担当の方にコンテンツの特性について説明する文脈で、
「執筆は作業の面とクリエイティブの両面がありますよね」
と私が行ったら、その担当の方が「クリエイティブってどういう意味ですか?」
とかなり真顔でおっしゃっておいででした。

私もライターを始めた時は紙媒体でしたので、当然、
編集プロダクションさんや制作会社さんから発注を受けていましたので、
あらためて一般の企業、特に制作とは縁遠い会社さんだと
こういった所から積み重ねないといけないと痛感したのも確かです。

むしろ一般の企業さんで自社メディアを成功させるには、
制作やクリエイティブの本質とはなんなのか、
それをサイクルとして回していくにはどうしたらいいかの
しっかりとした仕組みづくりが必要でしょう。

そうしないといずれにしろ失敗すると思います。
ネットは公平です。後発の大きくない企業さんでも、
自社メディアの活用で充分に大手に勝てる可能性があります。

だからこそメディアづくりの仕組みは大事にだと思います。







BlackBerry(ブラックベリー)再興なるか“Motion“

  • October 11, 2017
物理キーボードと独自OS搭載の端末群で、かつてはモバイル市場を席捲したBlackBerryですが、
最新機種となる“Motion“を先日発表しました。

この“Motion“ですが、「物理キー」と「独自OS」を捨て、
Android OSと全面タッチパネルを搭載しています。
一見して「なんだそれ普通のAndroid端末じゃん」
と思われる方もおられるかもしれませんがどうでしょうか。

公表されているスペックは、

・ディスプレイ:5.5インチ
・CPU:Snapdragon 625
・ストレージ:32GB
・一次メモリ:4GB
・バッテリー:4,000mAh

で価格は460ドル前後とのこと。

BlackBerry日本語版公式
https://jp.blackberry.com/enterprise

この価格にしてこの値段は悪く無いと思いますし、
バッテリー容量が4,000mAhというのは、実際の運用では
かなり持ちが良いものと推測されます。

同社はすでに、端末そのものの開発や製造からは
撤退していて、ODMとしてBlackBerryの名を冠したデバイスを供給していますが、
いずれにしてももう少しBlackBerryらしさが欲しいところだと
個人的には思います。

世界で唯一同社ブランドが売れているインドネシア市場の事実上専用端末といった
形になるのはちょっともったいない気もします。


Windows Phoneの「日の名残り」

  • October 11, 2017
今回は、Windows Phoneの話題です。

Windows Phoneといえば、巨大ベンダーで知らない人はいないあのMicrosoft社のスマートフォンプラットフォームです。独自OSを搭載していて、タイル状のピースをレイアウトして、そのピースのひとつひとつがアイコンになっている特徴的なUIを見たことがある人も多いのでは。

個人的に記事を書くためのサンプルとして、あるいは店頭でホットモックを何度もさわったことがあるのですが、UIそのものも分かりやすくデザイン性もあって、なおかつOfficeなどMSのアプリケーションやサービスとの連携も良くて使いやすいなとの印象です。

しかしスマートフォン市場で出遅れたWindows Phoneは、iPhoneやAndroidのシェアを奪えずに、ついに新規のデバイスは出さないことになったそうです。今後はサポートのみの提供となるそう。タブレットやモバイルとの親和性を大きな要素としてきた本丸ともいえるWindowsそのものの設計やUIに今後どう影響するかも気になります。

ただWindows Phoneが終了と言っても、ブラウザのEdgeなど多くのアプリケーションやモバイルデバイスベンダーとのビジネススキームやマーケティングの知見は資産として引き継がれていくでしょうから、MSとしてもモバイル市場に関しては、もしかしたらいつかまた再チャレンジするのかも知れませんね。

自己検証「ガラケーはいつまで存続するのか?―日本のモバイル業界の今後 」

  • October 09, 2017

2013年に当ブログで私がフィーチャフォン(ガラケー)の未来について占う記事を書きました。
2017年の今、はたしてその予想がどの程度当たったか見ていきたいと思います。

元記事:「ガラケーはいつまで存続するのか?―日本のモバイル業界の今後 」
http://itkaleidoscope.ldblog.jp/archives/30515931.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.今後2017年頃までにスマートフォンが7割程度まで普及し、ガラケーの供給が止まる。
 キャリアもガラケー向けのプランとサービスを段階的に停止する。

2.今後も10年程度はガラケーが4割程度のシェアを維持する。

3.端末の仕様やサービスの中身からしてそもそもスマホとガラケーの区別をする意味がなくなる。
 プランやサービスの上でも統合され、月額利用料金も若干安価になる
 (android端末などが実質的にガラケーのプランやインターフェースの一部を取り込み吸収する)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上記が当時の記事の予想の部分です。「1.」と「3.」が混合した状態にどうもなったようですね。
2013年当時は、まだまだ「まさかガラケーが無くなるわけないでしょ」と思われる方も多かった
と記憶していますから、業界の流れというのは実に早いと思います。
まあ予想としては当たった方かな(笑)

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  • October 07, 2017
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◆戸桝茂哉プロフィール◆


huluだけじゃないクラウド動画配信サービスのまとめ 2013年8月版

  • August 29, 2013
映画と海外ドラマ好きとしてhuluは非常に良いサービスですが、速いペースで観すぎたせいで、観るコンテンツがほとんど無くなってしまいまして、他の動画配信サービスにも加入してみました。いろいろと調べた結果、かなりネットでの動画配信サービスも進化していましたので、まとめてみます(あくまで個人的な感想です)。

■TSUTAYA stick

http://www.discas.net/netdvd/entrance/campaign19.html

レンタルDVD店舗などを展開するTSUTAYAの動画配信サービス。NTT東日本などとも提携してNTT東の光回線を導入している場合などには一定の優遇措置(ポイントで機器やコンテンツを購入できる等)がある。

【概要】

・その名の通り、HDMI接続の大きなモバイルデータ端末のような形状の機器をデジタルテレビのHDMI端子に差 
 し込んで動画を視聴する仕組み。

・wifi環境が必要。

・スマホをリモコンとして使うのでスマホ必須。ちなみにスマホでは動画を視聴でない。

・機器買い取りと月額パターンの二種類ある。月額だと480円+レンタル料金がかかる。

・機器買い取りだと7000円(キャンペーンで5800円)で、フレッツメンバーズクラブのポイントも使える。ちなみ 
 に私はポイントを使って機器買い取りで2000円ほどで手に入れた。

・さすがツタヤさんだけあって、新作から旧作まで豊富に揃ってる。

・レンタル料金は新作1本400円(200円~)ほど、旧作は100円のものも結構ある。

・テレビで映画を観るにはいいサービスかも知れない。PCやスマホ等での視聴を前提としていないので、クラ
 ウドとは言いがたい面もあります。


■TSUTAYA 動画配信

http://www.discas.net/netdvd/vod/top.do?pT=0


【概要】

・TSUTAYA stickとは別にツタヤが提供する動画のクラウドサービス。

・IDをTSUTAYA stickやDICUSなどと共通化する事が可能。

・PCでは専用のソフトをダウンロードして視聴する(※HDMI接続必須なので注意)。

・PCはMacに未だ未対応(2013年8月時点)。

・スマホもandoroid端末の一部に対応しているが、まだまだ対応している機種が少ない。

・レンタル毎に料金を支払う方法と月額見放題がある。

・月額見放題は対象の作品が限られるが、980円で20本まで観れる。


■Gyao(Yahoo Japan)

http://gyao.yahoo.co.jp/

【概要】

・Yahoo Japanが提供する動画配信クラウドサービス。

・無料動画と有料コンテンツがある。

・有料コンテンツは基本的にコンテンツ毎に課金。

・無料でもかなりのコンテンツが観れる(昔はコンテンツが正直少なかったが、かなり改善された印象)。

・アニメが豊富。

・PCでの視聴のほか、スマホでも観れる。かなりいろんな機種に対応している。


■U-NEXT

http://pc.unext.jp/home/pickup

【概要】

・PCおよびスマホで視聴可能なクラウドサービス。

・月額1990円で「見放題」などのコンテンツを視聴可能。

・月額の中に630円分のポイントが含まれて、そのポイントでPPV作品を視聴可能。

・新作から旧作までコンテンツが豊富。

・スマホの対応機種の幅も広い。

■hulu

http://open.hulu.jp/?ver=20130814

【概要】

・PCおよびスマホで視聴可能なクラウドサービス。

・月額980円で基本的に全てのコンテンツを視聴可能。

・新作映画などはほぼ登録されない。

・海外ドラマも旧シーズン中心。

・スマホの対応機種は比較的多いが、新機種やイーモバイル端末の対応などが遅れてる。



<まとめ>

かつてはBSやCSやレンタルでした観れなかった映画やドラマなどがネットを介して時と場所を選ばずに、また貸出中で観れないなんて事が無い状態で視聴可能な時代となりました。ただ、同じ「クラウド」と言っても対応機種の幅に違いがあったり、料金やコンテンツの中身や数に違いがあります。それぞれの趣向や生活スタイルに合った動画配信サービスを選ぶのがより良いでしょう。また料金もかなり下がって来ているので、ご紹介した以外のGoogle Playやitunes store、NHKオンデマンドなども含めて複数のサービスに登録したり、利用することを検討してもいいかも知れません。 

ガラケーはいつまで存続するのか?―日本のモバイル業界の今後

  • August 09, 2013

appleのiphone(当初の3G/3GSや4/4Sなど)の日本市場への投入に象徴されるように、スマートフォンが登場して久しいですが、日本の携帯端末メーカーは一層、試練に見舞われている状況となって来ました。はたしてユーザー側としても、まだガラケーを使っていてスマホにしようか迷っている人はどうしたらいいのでしょうか?またスマホを使っている立場からしたら、今後モバイル端末業界はどうなって行くのでしょうか?

そもそもガラケー(フィーチャフォン)とスマートフォンの状況を考える上で、これまでの業界の経緯を振り返ってみたいと思います。日本の携帯端末業界は、1985年の電電公社の民営化などがあり、通信キャリアとしても自由化が行われ、1990年代前半から中盤にかけてに自動車電話から発展したアナログの携帯電話が、PHSの繋がりにくさなどへの不評もあって、結果として一気に一般に広がりました。

その後、携帯電話の回線と端末がデジタル化され、ISDN回線の普及やWindows95登場と相まってインターネット業界が大いに発展し、端末としてもdocomoのi-modeが先駆けとなって携帯電話がネット端末として機能するという当時、世界的にも類を見ない先進的なサービスとして展開して行きます。

日本市場に特化した、いわゆる「ガラパゴス」的な発展を、通信キャリアとしてもモバイルサービス業界としても端末メーカーとしても享受することとなります。IT業界もモバイル端末に対応したサービスを展開しないと生き残れない、そんな声まで飛び交うようになります。i-modeなどの公式サービスに採用されると月額で1ユーザーから一人当たり300円とか500円とかをほぼ自動的に集められるわけですから、かなりの収益を上げる事もできたわけです。

そうした状況もiphoneの登場と世界的な成功で一気に変わります。当初の3GSなどは日本のユーザーやメーカーも「マニア向けのオモチャだ」といったかなり冷めた目で見る向きも多かったように記憶していますが、ソフトバンクがテコ入れをした事もあり、次の世代のiphone 4/4Sの登場で一気に日本市場に広がり、正に 「黒船」とも言えるインパクトを業界に与えて行きます。

国内の通信キャリアの王者だったdocomoはi-modeに固執し、i-modeのサービスがバンドルできないiphoneを売らない方針を打ち出し、auも遅れをとり、結果としてソフトバンクとiphoneに顧客を奪われる事態となって行きます。これに危機感を覚えたdocomoとauは、関係の深い日本の携帯端末メーカーと共にスマートフォンの開発を急ぐと共に、サムスンやHTCなどの海外メーカーの製品をこぞって扱うようになります。

ところが、2000年代後半から2010年あたりまでの国産メーカーのスマホは正直出来がいいとは言えませんでした。ユーザーの方の中にも苦い思いをされた方はけっこういらっしゃるのではないでしょうか。そういった事もあって、一層iphoneとGalaxyなどの海外のトップセラー端末の人気が高まり、国内の端末メーカーは苦境に立たされます。同時にガラケーに特化したi-modeなどのキャリア公式のコンテンツサービスのプラットフォームはIT関連企業の各サービスがスマホに対応する中で、一気に衰退します。2013年現在、ガラケーのコンテンツサービスはもはやかつての栄華とは比べ物にならないほど閑散としています。つまり、端末、通信キャリア、ネットサービスといった全ての意味で、日本のガラパゴス的な楽園は終焉し、世界標準へと一気に転換して行く事になったのです。

この荒波を最も受けているのが、先にも言いました日本の端末メーカーでしょう。国内の携帯メーカーは統廃合や撤退が相次ぎ、2013年前半の段階でガラケーを供給できる国内メーカーは京セラと富士通、スマホから逆に撤退してガラケーに特化するとしているNECの三社くらいといった状況です。

特に後の2社は企業自体がかなり経営的に苦境に立たされている状況で、正直いつガラケー事業そのものから撤退してもおかしくは無いとも言えるでしょう。つまり、日本のモバイル市場は遠からずガラケー自体がメーカーとしても供給できない、ほとんど絶滅に近い状態になってしまう可能性もいよいよ現実のものとなって来ました。

もちろん、スマホの国内普及率は未だ5割前後ですし、ユーザー視点からみればスマホの月額料金の高さや、ネットをしない人にとってみればスマホの使い勝手、インターフェースになじめないという人もいるでしょう。ここでガラケーが細々とでも生き残る上で、カギとなるのは、キャリアとユーザー次第かも知れません。

いくらメーカーがガラケーを作ると言ってもキャリアがガラケーを売るつもりが無ければ、キャリアが通信インフラと顧客を握っている以上、どうにもなりません。ガラケーを使いたいというユーザーが一定以上居て、キャリアもガラケーを存続しようと思い、メーカー側も開発とサポートができる体力がある限りにおいてガラケーは今後しばらく、最低でも今後5年くらいは存続していくかも知れません。その先は分かりません。

考えうる未来として、

1.今後2017年頃までにスマートフォンが7割程度まで普及し、ガラケーの供給が止まる。
 キャリアもガラケー向けのプランとサービスを段階的に停止する。

2.今後も10年程度はガラケーが4割程度のシェアを維持する。

3.端末の仕様やサービスの中身からしてそもそもスマホとガラケーの区別をする意味がなくなる。
 プランやサービスの上でも統合され、月額利用料金も若干安価になる
 (android端末などが実質的にガラケーのプランやインターフェースの一部を取り込み吸収する)。

こういった道筋があり得ると思います。スマホユーザーとしては今後も料金プランや魅力的な端末の情報にアンテナを張り巡らしつつ、モバイルの世界を楽しむ事になるでしょうし、もし今スマホを毛嫌いしている方がおいでになった場合、家電量販店やスマホユーザーの家族や友人知人に断ってスマホを少し触って慣れておくのもいいかも知れません。そのくらい短期間で携帯電話を取り巻く状況はガラリと変わってしまいました。

国内の携帯端末メーカーは一部を除いてこぞってガラケーから撤退しているばかりでなく、スマートフォンを含むすべての携帯端末事業から撤退するところも出て来ました。

こういった事態は日本の製造業などの既存産業がいかに今後生き残っていくかを考える上でも貴重な教訓ともなるでしょう。

※この記事はITカレイドスコープ向けに同時に配信しています。

MOTOROLA RAZR M 201M レビュー

  • February 01, 2013
いくつかモバイル回線を契約していますが、そのうちのほぼ眠っていたフィーチャフォンをsoftbankのMOTOROLA RAZR M 201MにMNPで替えました。

端末もいろんな選択肢を考えたのですが、ipod touchを持っている事やキャリアの料金プラン端末代金の手頃さなどを総合的に考えて、最終的にRAZR Mにしました(最後までiphone5と迷ってました)。

google傘下となったMotorolaからの端末というだけあってかなりgoogleのフラッグシップ機としての要素も前面に出ている印象です。正直あまり期待していない面もあったのですが、使ってみると非常にいいですよこれ。という事で要点をまとめてみます。

・手のひらサイズで非常に持ちやすい
・小さいので持ち歩きに便利
・筐体の大きさに反して画面は大きい(4.3インチ)
・液晶がQHDで好みが分かれる所かも知れないが個人的には問題無し
・防弾チョッキにも使われているケブラー素材が背面に使用されていて堅牢な印象
・非常に挙動がスムーズ、サクサクヌルヌル
・バッテリーの持ちが良い、通勤などで電車で往復ネットなどをしてもまだ余裕があるのではないだろうか
・防滴なので日常使用で水滴がかかるような事があっても故障しにくい
・android4.1へのアップデートが予定されいる
・通話品質も良好

softbank
http://mb.softbank.jp/mb/product/smartphone/201m/

Motorola
http://www.motorola.co.jp/consumers/MOTOROLA-RAZR-M/183018,ja_JP,pd.html?selectedTab=tab-2&cgid=mobile-phones#tab



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