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―ITカレイドスコープ― ライター・エディターとして活動し、ベンダーのビジネスサイドでの経験のある筆者が、ITやガジェットの世界の今後を占いつつ日々のあれやこれやの話題も交えながら奮闘するブログです。

■筆者プロフィール:戸桝茂哉(とますしげや)/紙媒体とWeb媒体向けに執筆をしているライターです。IT業界と代議士秘書を経験し各種の著作も手がけています。最近は企画段階から参加する形で各種のWebメディアへコンテンツを供給するお仕事を多くさせていただいています。講演実績多数あり。メディアへの出演もお受けしております。ご連絡は下記の「メール(フォーム)」よりお願いいたします。

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映画評「ボーン・レガシー」

  • October 02, 2012
映画評です。IT関連の話題でなくて恐縮です。「ボーン・アイデンティティ」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」からの事実上のスピンオフ作品となる「ボーン・レガシー」を観て参りました。

時間軸的には、ジェイソン・ボーンの逃亡劇・逆襲劇と絡み合う部分を持ちながら、全く別の工作員養成計画を描いています。ボーン・シリーズの脚本を担当していた、トニー・ギルロイが今回は監督としてメガホンを取っています。前回までのポール・グリーングラス監督の降板により、当初は製作陣に名前を連ねていたマット・デイモンも参加を見合わせる事になり、デイモンファンの方にとっては、その点は幾分残物足りない要素かも知れません。

物語の導入から中盤までは、ボーン・アルティメイタムのシーンが多用され、カット割りもいきなりオチが無く切れる事も間々見受けられたので、はたして前作のような"キレ"のある作品としてまとまっているのか不安な面もありましたが、主人公のアーロンの目的がはっきりとしてからは、「ああこれは間違いなくボーン・シリーズなんだな」と思わせる息つく暇も無い展開に流れ込みます。

非常に派手なアクションが続くのですが、前作のような工作員と追っ手との知略戦と肉弾戦の応酬というよりは、単純な逃走劇に終始しているようにも思えました。それも、エンディング間際にかかる前作までのボーン・シリーズと共通のテーマソング"extreme ways"を聞く事で、すっかり「終わりよければ全てよし」の心境にもなりました。ボーン・シリーズが至って好きなものなので・・・。ちなみに、日本人をルーツに持つルイ・オザワがアーロンを追う刺客として出演し、なかなかの演技を見せています。
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