物理キーボードと独自OS搭載の端末群で、かつてはモバイル市場を席捲したBlackBerryですが、
最新機種となる“Motion“を先日発表しました。
この“Motion“ですが、「物理キー」と「独自OS」を捨て、
Android OSと全面タッチパネルを搭載しています。
一見して「なんだそれ普通のAndroid端末じゃん」
と思われる方もおられるかもしれませんがどうでしょうか。
公表されているスペックは、
・ディスプレイ:5.5インチ
・CPU:Snapdragon 625
・ストレージ:32GB
・一次メモリ:4GB
・バッテリー:4,000mAh
最新機種となる“Motion“を先日発表しました。
この“Motion“ですが、「物理キー」と「独自OS」を捨て、
Android OSと全面タッチパネルを搭載しています。
一見して「なんだそれ普通のAndroid端末じゃん」
と思われる方もおられるかもしれませんがどうでしょうか。
公表されているスペックは、
・ディスプレイ:5.5インチ
・CPU:Snapdragon 625
・ストレージ:32GB
・一次メモリ:4GB
・バッテリー:4,000mAh
で価格は460ドル前後とのこと。
BlackBerry日本語版公式
https://jp.blackberry.com/enterprise
この価格にしてこの値段は悪く無いと思いますし、
バッテリー容量が4,000mAhというのは、実際の運用では
かなり持ちが良いものと推測されます。
同社はすでに、端末そのものの開発や製造からは
撤退していて、ODMとしてBlackBerryの名を冠したデバイスを供給していますが、
いずれにしてももう少しBlackBerryらしさが欲しいところだと
個人的には思います。
世界で唯一同社ブランドが売れているインドネシア市場の事実上専用端末といった
形になるのはちょっともったいない気もします。